カテゴリー: オモシロ物件編

ポリバケツのフタの周りに、ペットボトルのキャップをつけた水車。
エコを意識した発明品か、あるいはアート作品か？
水車の下をのぞいてみると…

「そんなこと、どーだっていいじゃない」とばかりに、
再利用したバスタブのなかを、金魚たちが悠然と泳いでいました。

「夜露死苦」　　1980年前後、ツッパリ系の若者の間で流行った当て字の落書き。
滝川クリステル風に読めば、「よ・ろ・し・く」。
いったい誰に向かってアピールしているのかは不明。
言うまでもなく、落書きは犯罪です。
ぜんぜんよろしくありません。

小学生がつけたタイトルは【ケガしちゃったの？】 。

絆創膏(ばんそうこう)が一枚貼られただけで、あら不思議。
擬人化されて、わんぱくな鉄柱に見えてきます。

絆創膏の呼び方は、バンドエイド、カットバン、サビオなど、
地域によってさまざま。ネットで調べると、
その呼び方で出身地がわかるほどだとか。
ちなみに枝光地区にはいまも
“リバテープ”と呼ぶオバちゃんがいます。
（つづく）