枝光小のシャクナゲ

春の雨で桜は散ってしまいましたが、
枝光小の旧正門付近のシャクナゲが見頃です。

シャクナゲ (石楠花・石南花) は、
ツツジ(躑躅)の仲間だそうで、
花を見ると、なるほどよく似てます。

校舎を背景に撮ってみたのですが
雨に濡れる石楠花も
これはこれで風情があります。
(2018年4月6日撮影)

では、飯田蛇笏(だこつ)の俳句を添えて。

石楠花の紅ほのかなる微雨の中

枝光小のシャクナゲ
枝光小のシャクナゲ

 

さくらのトンネル@枝光台中

春休みのこの時期、枝光台中学校の
校門から校舎入り口へと続く坂道は、
昔の枝光北中の頃と変わることなく、
さくらのトンネルになります。

花が散るころには、このように
ピンクの絨毯が敷きつめられます。
(2018年4月1日撮影)

さくらのトンネル
さくらのトンネル

やはラボ・カフェ OPEN!

宮田町のYaha-lab.(やはラボ)では、
地域の方が誰でも参加できる
“学びのカフェ”を
毎月1回のペースで開いています。

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カフェというか、お茶会ですね。
ちょっとカッコつけてみました。笑

文学、歴史、科学、カルチャーなど
さまざまな分野の偉人や有名人、
知恵の断片、話題のトピックから
主宰者(矢原)が毎回テーマを決めて、
おもてなし(プレゼン)します。

また、関連する本やネットの情報、
ビデオ映像などの資料を紹介します。
(できる範囲で)

学校のような堅苦しい場ではなく、
素人ならではの気楽さで
ちょっと知的な関心事について
面白半分に語りあえるサロンです。

どうぞ、茶飲み話ほどのつもりで
お気軽にお立ち寄りください。

<これまでのおもてなしメニュー>

2016年
11月:オトナの学びなおし~茶話会~
12月:世紀の難問「リーマン予想」とは?

2017年
1月:「超芸術トマソンから路上観察へ」
2月:「赤瀬川原平~中古カメラと老人力~」
3月:「司馬遼太郎➀~この国のかたち~」

今月は、4月20日(木)午後2時~4時の予定
テーマは前回に引き続き、
「司馬遼太郎~22歳の自分への手紙~」です。

ちなみに…
現在までの常連のお客さまは3名。
まだお席に余裕がございます。

枝光八幡宮に初詣

1月3日の朝、枝光八幡宮に初詣。

境内に着くやいなや、
目に飛び込んできたのは
真っ赤な消防自動車!
syobo

な、何事?と思ったら
地域の消防団(第5分団)の皆さんが
神前でお祓いをうけていました。
きっと火事や災害のないようにと
祈ってくださっていたのでしょう。
ありがたいことです。

そういえば、年頭の恒例行事に
消防の出初式がありますね。

ネットで調べると、今年の北九州市消防出初式は
1月8日(日)の9:30~11:45
場所は、門司区の「海峡ドラマシップ」北側広場

枝光からだとちょっと遠いですが、
はしご乗りやまとい振りをはじめ、
音楽隊の演奏やカラーガード隊など
いろいろな演技や行進があるようです。

くわしくは、北九州の観光サイト
「ぐるリッチ!北九州」
(↑文字クリックでリンク)

枝光の門松

あけましておめでとうございます。

kadomatsu1
上の写真は、
枝光北市民センターに飾られた立派な門松。
毎年、地域のボランティアグループ
「草取り隊」の方々が手づくりしているもので、
市民センターだけでなく、枝光小学校や
枝光台中学校にも飾られています。

一方、下の写真は、
センター近くの山本工作所の入り口に
毎年飾られているドラム缶製の巨大な門松。
知る人ぞ知る枝光のお正月の風物詩です。
(後ろの車と比べると大きさがわかります)
kadomatsu2

いまでは「松飾り」をしない家も多く、
「門松」という言葉すら知らない子どももいます。

「歳神(としがみ)の依り代として飾られる」
といった門松の由来を子どもに聞かせる親も減り、
お正月の風習の根っこにある近代以前の意識、
神様を待つ(=松)なんて感覚は、
なかなか伝承されなくなってしまいました。

かくいう私も、
「まつり(祭・祀・奉」の語源は、
神霊を「まつ」ことだという説を知ったのは
ずいぶん後になってからですが、
それでも子どもの時分には
前近代的な伝統文化や季節の祭事や慣習は
生活のなかにまだかろうじて残っていました。

「これ何?」という子どもの問いに答えたり、
いっしょに謎解きを楽しむには大人の側に余裕がいるし、
いつまでも子どものような素朴な好奇心を
持ち続けていたいものです。

枝光さくら散歩 (part2)

前回は、枝光各所の桜を求めて、
くろがね線のトンネル横からスタートし
長尾公園、枝光小学校、枝光台中学校へと坂を上り、
ついに九国大付属前の正門付近に
たどり着いたところでした。

さて、その続きです。
ここから道なりに、荒手方面へと向かいます。
同級生の大坪君の実家の前を過ぎて
カーブを曲がった道路沿いにあるのがこの桜(17)。
s17

手元の「枝北わがまちマップ」(byまち協)には、
“荒手の一本桜”と書かれています。
緑の葉が目立つので、ソメイヨシノではなく山桜系かも。

さて、このあたりから荒手二丁目西公園を
遠目で見ると、咲いてる咲いてる(18)。
s18

私が小学生の頃(40年ほど前)には、このあたりに
“幽霊屋敷”と噂される廃墟の洋館があって、
友だちとこわごわ探検したのも懐かしい思い出。

さて、九国大付属のクラブハウス前の坂を上れば、
左手に庭園のあるお屋敷(黒田邸)があります。
道路から見下ろせるこの桜も見事なもの(19)。
遠くに見えるのは、例のごとく帆柱山です。
s19

さらに歩を進め、大谷・高峰方面へ曲がる道に入り
牧山展望公園へと向かいましょう。
えっ、そっちは戸畑区だって?まあいいじゃないですか。
眺めもいいし。なんて言ってるうちに見えてきました(20)。
s20

牧山展望公園には、その名の通り戸畑方面を一望できる
高台へ続く歩道があり、両側に桜が植えられています(21)。
土手の下は、いま歩いてきたばかりの道路です。
s21

戸畑と荒手の境界となるこの高台には、
戦時中に高射砲が据えられていたそうですが
今はもう、なんにも残っていません。

今日は何組かの家族やグループがお弁当を広げ
のんびりお花見をしていました。平和そのもの(22)。
s22

では道路に降りて、来た道とは反対の左へ。
ぐるっと回って荒手一丁目方面へと歩きましょう。

荒手もかなりの高台なので、向こう正面に
枝光台中や九国大付属高校の校舎が良く見えます(23)。
s23

わかります?(part1)で巡ってきた
枝光台中の桜の木々がふわふわと浮かんでいます。
遠くから眺めても、いい景色ですねぇ。

しばらくぼーっと休憩したら
荒手の上から下へ降りていきましょう。

その途中にあるのが荒手一丁目公園の桜。
花見客の邪魔にならないよう
道路下から仰角で撮ってみました(24)。
s24

焼き鳥屋「一貫」の前まで降りてきたら
左に曲がって、犬川公園(枝光四丁目東公園)へと
向かいましょう。

エメラルドタウン隣りの枝光四丁目中公園と
枝光四丁目東公園のあいだ(あー、ややこしい!
要するに、かつての珠算教室のあたり)にも
立派な桜が咲き誇っています(25)。
s25

では、懐かしい犬川公園(こっちの名前の方が
やっぱりしっくりきますね)の桜をパチリ(26)。
s26
小学生のころ、この公園でよく遊んだものです。
すべり台からこいでるブランコに向かって
タイヤを転がしてぶつかったら負けとか。
銀玉鉄砲を撃ちあったりとか、
ソフトボールに、あっかん、かん蹴り、
なかボール(ドッジボール的なやつ)も流行ったし、
公園の脇には、たこ焼き屋さんもありました。

ではもう一度、中公園とのあいだの桜を(27)。
なんだか振り返ってばっかりですが。

s27

犬川公園から堂山保育所の方へと
階段を上っていきましょう。

1978(昭和53)年に現在地に移転する前、
堂山保育所は西鉄電車の線路近く、
まるやす市場と脇園酒店の並びにありました。
いまのURの枝光団地やサンハイツに、
旭硝子の社宅が立ち並んでいた頃の話です。

その団地の敷地から見下ろした堂山保育所の桜(28)。
s28

下に降りて、バス通りの脇から
団地を見上げるとこんな感じです(29)。
s29

ここの桜も見事ですね。ズームを使って
画面いっぱいにすると、なかなかの迫力(30)。
s30

堂山保育所とくれば、次は幼稚園ですね。
近藤先生宅を左手に見あげ、42番のバス通りを
ゆるゆると上っていきましょう。

カーブを曲がるとありました!小鳩幼稚園の桜(31)。
もちろん私も卒園生のひとりです。きく組でした。
s31

しかし、まだまだ上りが続きます。
こうなればもう毒食わば皿まで。
のぼるなら枝光公園(金子公園)まで。

Part1で通った長尾橋の下をくぐって
バス通りを上っていきましょう。

ハアハア…。

やっと着きました枝光公園(32)。
s32

汗かいて上ってきたら、人影はなし。
広い公園なのに花見客はいないようです。
せっかくなので、もう一枚(33)。
s33

公園内の歩道を八幡ロイヤルホテル方面へと
下っていきます。かなり、足にきてます。
運動不足の身には、長い階段が、つ、つらい。

ロイヤルホテル裏の道路まで降りてくると、
ありました。桜。よかった。いいのがあって。
同級生のゴンジの実家あたりから
枝光公園下の桜を撮りました(34)。
s34

では、最後にもう一か所だけ。
ウチへ帰る途中の宮田公園にも寄ってみると、
奥の方に何本か咲いてました(35)。
s35

宮田公園の奥から桜の枝越しに、
新聞販売店の方を写したのがラストの一枚(36)。
s36

以上。
お疲れさまでした、俺。

36葉におよんだ枝光さくら散歩。
最後までおつきあいいただき、
ありがとうございました。

この後、お好み焼き「はるみ」で
空腹と長旅の疲れを癒しましたとさ。

枝光さくら散歩 (part1)

桜がちょうど見ごろの週末。というわけで
まち協が作った「枝北わがまちマップ」を手に
地域の桜の名所(?)をてくてく歩きました。

※以下、桜の写真ばかり36葉ほど続きます。
おヒマな方は、散歩するつもりでごゆっくりどうぞ。
すべて2016年の4月2日(土)に撮影したものです。

まずスタートは、ウチのすぐそば。
“くろがね線”のトンネル横の桜から(01)。
s01
みごとな懸崖桜です。トンネルの上には
近くの長尾公園(枝光三丁目公園)の桜も見えてますね。
では橋をわたって坂を上がってみましょう。

坂の途中で振り向いて、さっきの桜をパチリ(02)。
s02向こうに見えるのは、帆柱山。
スペースワールドも見えています。

さて、長尾公園まで上がってきました。
仲よくベンチに腰掛けてお花見してますね。(03)
s03

せっかくだし、別角度からの桜も欲しいところ。
おし。あのスベリ台(右端の黄色いやつ)の上から
撮ってみよう。

で、撮ったのがこれ。(04)
s04
さっきのベンチの老夫婦は、左の方に写ってます。

と、公園の前で同級生のチーコにばったり。
「ウチの桜キレイやろ?」と、笑かしてくれました。
長尾公園前の「楠田理容店」をよろしく。(笑)
楠田
さてと、おつぎは坂を上って枝光小学校へ。
この日はポカポカ陽気。しかも長ーい上り坂。
すでに汗がタラーっ。たまらず途中で
一枚脱いだのですが、んな話はどーでもいいすね。

で、枝光小学校の正門横の桜(05)。
s05

そして、桜ごしの枝光小学校の校舎です(06)。
s06

そのまま、枝光小の体育館の方へ道を進むと、
枝光台中の土手に植えられた昔ながらの桜が(07)。
s07

枝光地区で“桜の名所”といえば、
やはり、枝光台中学校は外せませんね。
その昔、1961年に枝光北中が開校してから、
当時のPTAや地域の方々の手によって
少しずつ植えられた桜だそうです。

そんな桜をみるべく、枝光小の方から
中学校のグラウンドへ上がる北門の階段の途中、
左側に見えてくる桜の景色(08)。
s08

そして階段を上りきると、枝光台中(もと枝光北中)の
グラウンドが、あの頃のまま広がっています(09)。
s09

ちょっとズームで拡大してみます(10)。
s10

九州国際大学が八幡大学だったころに、
大きな時計台があったのを覚えている人は?
「はーい。(^O^)/」
「てことは、かなりのお歳ですね」

右に目をやると、フェンスの向こうに
さっきの枝光小側の土手の桜が見えます(11)。
s11

ちょうど野球部の練習が終わったようです。
↓左の建物は、中学校の体育館。
桜並木の向こうの校舎は九国大付属高校です(12)。
s12

グラウンドの北側の縁に沿って進むと、
荒手方面の土手にも見事な桜があります。
下の写真は、さらに校舎へ上がる階段の途中で
ふり返って撮影したもの(13)。
s13

私たちの頃は、こんなシャレた
バスケットゴールなんかなかったなぁ。
あったのは、確か低鉄棒だったかな。

ではバレー部が練習してる体育館の横を抜け、
正門の方へ向かって上がっていきましょう(14)。
s14

正門から続くこのダッシュ坂は、
枝光北中の頃と変わっていませんね。
もちろん桜のトンネルも(15)。
s15

ダッシュ坂から桜の枝越しに
体育館を見下ろしてみます(16)。
s16

ふう。ここまでずーっと上りばっかりで
汗をかきましたが、木陰で立ち止まれば
春風が吹きぬけるたび汗が冷えて涼しい。

さて、ここまでで、まだ16葉。
残りの20葉は、また時間があるときに追加します。

<枝光さくら散歩 part2へ>

枝光台中の文化発表会!

このところ秋のイベント続き。
10月31日(土)は、枝光台中学校の
文化発表会を観てきました。

体育館のステージ部門では、
筑前琵琶の早鞆旭会による『平家琵琶』、
生徒は1年生が合唱、2年生は器楽演奏、
3年生は各クラスが演劇を披露。

では、2年生による器楽演奏から
『Shake it off』の一部(約40秒)をどうぞ。

他にも音楽部や図書部の発表、英語スピーチなど、
バラエティ豊かな演目があって、観客としては
飽きることなく楽しむことができました。
(個人的には、図書部の寸劇が面白かった!)

一方、多目的ホールには生徒作品がずらり。
国語科、英語科、技術・家庭科、美術科、
総合学習などの授業でつくった作品のほか、
図書部による本の紹介ポスターや
美術部が制作した作品が展示されていました。

↓これは美術部がダンボールで作った恐竜。
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体育館前や玄関ホール、和室では
学校行事をサポートするPTAの方々や
ボランティアグループ「おやじの会」が
今年もバザーを開店。肌寒くなってきた折、
あったかいコーヒーやアツアツの
石焼きイモ(毎年大好評!)が
実にありがたかったです。

主役はもちろん生徒たちですが、
指導される先生方のご苦労や
温かく見守る保護者の愛情を思うのは
歳をとった証拠ですかね。笑

ま、どんなにいい歳をしたオトナにも、
中学生だったころがあるわけで。
楽しんでいる生徒たちを見ていると、
いい思い出になるだろうなぁと思います。

昨年までは3年全体で1つの劇でしたが、
今回は3年の各クラスがやってくれたのが
うれしかったです。
というのも、私が枝北中の
生徒だったころは(1980年卒の18期生)
毎年、1年から3年生までの全クラスが
演劇に挑戦していたからです。

当時の中学生たちの言葉を引用すると...

◆初めは出るつもりは全然なかったんだが、
みんなにはやされて
とうとう出ることになってしまった。
だけど、本当は少し出てみたかった。

◆劇をみてる時は、
「こりゃあ2組が勝ったな」と思っていた。
でも全部見終えると、
「うーん、こりゃ1位があぶないなあと思った。
結果を聞いてみると、なんと1位どころか
3位までにも入っていなかった。

◆いよいよ、私の番だ。
幕が上がり、拍手がおこる。
私の目はどこかを見ている。
しかし、それがどこだかわからない。
私のセリフと思ったら、私はもう
反射的に 立ってセリフを言っていた。
この30分間は長く長く続き、
宙に浮いているようだった。

(※当時の枝光北中の学校生活を、
復元した<記憶のなかの中学生活>より)

かつて中学生だった親と同じように、
きっと、いまの子どもたちも
ドキドキしていたことでしょう。

学習発表会のエンディングでは、
練習風景の記録写真をまとめた動画が
上映され、ジーンときてしまいました。
なんか“青春の1ページ”って感じで、
泣かされてしまいました。笑

その感動のエンディング・ムービーより
3年生の練習風景の断片をどうぞ。

うっ、またやられた。